歯医者さんでどこでも検査するときに撮るのがレントゲンです。

レントゲンを撮ることで目に見えない部分の多くの情報を得る事が出来るので

撮ることが検査の基本となっております。

 

レントゲンを撮って分かることは

歯の間の虫歯や、すでになってしまった虫歯の進行具合

歯の根の病巣や歯周病、親知らずの有無や歯の向き

永久歯の有無や過剰歯、先天性欠如や癌まで、挙げればきりがないほどの

情報を知る事が出来ます。

 

先日もお子様のレントゲンをお撮りした際に

含歯性のう胞（歯の成分が袋状になったもの）が見つかり

大学病院にて摘出された例もあります。

 

目に見えないからこそレントゲンを定期的にお撮りして

異常がないか確認してもらいましょう！

 

レントゲンの被ばく量を気にされて撮らないという方いう方もいらっしゃいます。

ご希望されなくても大丈夫ですのでお気軽にスタッフまでお声掛けください。

 

念のため申しますと歯科のレントゲンの被ばく量は極めて低く

どの検査のレントゲンと比較しても最も低い被ばく量と なります。

下の図を見ると自然被ばくよりも下回ることがわかります。（厚生労働省のhpより抜粋）

放射線のリスクより虫歯になっていたりするリスクのほうが

大きい場合もございますので検討してみてください。

 

シイバ歯科でも定期健診の際に一年に一回、レントゲンをお撮りして

細かいところの異常がないか確認を行っております。

ぜひ当院もご活用ください。

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

 

シイバ歯科医院