シイバ歯科でも口腔機能の発達が低下しているか(お口ポカンか)わかる
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<口腔機能の発達低下とは?>
歯の並びはお口の周りの筋肉と舌の力のバランスによって並びます。
顎の成長に合わせてお口の周りの筋肉も鍛えられていきます。
しかし、頬杖をついていたり、口呼吸になっていたりすると
口腔機能の発達が低下し、顎がうまく広がらず
歯の並びに影響が出てきてしまうのです。
意外とお父様お母様が気付かずにお子様がお口ポカンなことが多いです。
口が開いていなくても唇が閉じず歯が見えていると
お口ポカン対象者になります。
お家で自然体でいるときや
テレビなどを見ているときなどにぜひお子様のお口に注目してみてください。
<お口ポカンがわかる簡単な検査>
リットレメーターでの検査は簡単で
小さいマウスピースを歯と唇の間に挟み
測定器を引っ張るだけで筋力を測る事が出来ます。
筋力が弱い方はすぐ口からマウスピースが取れてしまいます。
口腔機能の発達が低下しているということがわかれば
お家でトレーニングなどを行い口腔周囲筋の発達の低下を防ぐ事が出来ます。
<おうちでのトレーニング>
エアーぶくぶくうがいは頬や更新周りの筋肉を刺激し
おうちでのトレーニングに最適です。
3才以下のお子様もゆすぐ練習にもなります。
また紙風船や風車を回したりなどの
昔遊びもお子様も遊べて楽しくトレーニングする事が出来ます。
そのほかにもお口を使った遊びやトレーニング方法で
お口の正しい使い方を覚えましょう!
また口腔機能が低下し始める高齢者の方にもおすすめです。
定期健診にお越しの際は検査も一緒に行う事が出来るので
是非試してみてください。
シイバ歯科